Hot News/お知らせ(オープンインターネットスペース[Q&A]) 












(※)
Q「銀座のサイトは商店街所属の商店のみの紹介なのか?」
A「それだけでは見て頂くお客様がつまらない。もっとエンターテイメント・アート性のあるコンテンツを盛り込みたかった。それは、ストリートギャラリー(銀座の景観をフォトグラファーとイラストレーターが表現したギャラリー)・グリーティングカード(ストリートギャラリーで紹介している写真・イラストの一部をEカードにして、メール送信が可能なコーナー)で一応は実現出来たと思っている。しかしこれで納得している訳ではない。サイト上で新しいコーナーやイベント企画もどんどん進行中だ。」
Q「このサイトと前記の2つの事業とはどのようにコラボレーションするのか?」
A「色んな機会を通じて前記の2事業を御利用になるお客様にPRする。前記の2事業を御利用のお客様にメールマガジンを発刊する予定だ。もちろん一方通行なメールマガジンでは無く、お客様の興味のあるカテゴリーを選んで頂いて、それに従って有効な情報を提供させて頂く。このメルマガはサイトへの有効な呼び水といえる。」
Q「今回の事業には様々な団体・企業がスポンサーになっていると聞くが?」
A「そもそもこの事業は中小企業団体中央会の補助金において実現する事が可能になった。大変感謝している。その他、アップルコンピュターとStnetに絶大な支援を頂いた。大変有り難い事だ。アップルはワイヤレスLANに信頼性の高いラップトップを沢山提供してくれた。このラップトップは来街者に貸し出すのに利用している。とてもcoolなラップトップを提供して頂いた。利用者も大変喜んでいる。STnetは高速の業務用のADSLを徳島県初で導入してくれた。時間的な制限が厳しかったにもかかわらず素晴らしい仕事をして頂いた。この回線のお陰で商店街内の高速ワイレスLAN が実現しているのだ。忘れてならないのは行政・地元メディアが最大限に広報して頂いた。このおかげで周知度も高まった。」
Q「今回の事業を催す環境がローカルの徳島という事で人口も少なく効果的な商業期待は持てないという悲観的な意見が出てきているが?」
A「確かに大都市の人口率と比べると、ローカルの当地は人が少なくネット利用者も大都市のそれと比べると少ないかもしれない。しかし、我々は今回の事業をブランド戦略とも捉えている。銀座商店街はこれからもITを利用した斬新なプロジェクトを企画していく。この事が、銀座商店街の有意義な位置付けとして全国に周知されていくのを我々は大変な勝利と見ている。そうすれば、この商店街がつくり出すNewsは大変価値のある情報へと変化していくし、商店街構成員に銀座に参加している誇りを持たせる事も出来る。」
Q「それはあらゆるIT事業を実施している商店街のひな型を目指しているともいえるのか?」
A「もちろんだ。我々の事業をソリューションと捉えて他の商店街から視察や研修があるかもしれない。我々はそれらの商店街と情報交換を活発的に交わしたい」
Q「この事業後の展開はどうなるのか?新しい企画があるのか?」
A「この事業のインフラのひとつ無線LANは是非とも継続したいと思っている。無線LANを使用した、ネットワーク上で新しい事業を展開していきたい。例えば、インターネットキオスクの事業も考えている。このサービスは来街者が無線LANを利用して、商店街に設置したキオスク上でプリントアウトしたり、MOにデータを入れたり、データをバックアップしたりできる。一種の街角ステーションともいえるべきスペースを作りたいし、無線LANを利用したポイントカード事業も一緒に検討している。」
[Q&A]

Q:木下幹司(「All About Japan」MacOS担当記者)
A: 伊原省吾(徳島市銀座商店街理事長)


Q「オープンインターネットスペース事業とは?」
A「オープンインターネットスペース事業は、商店街区全域をワイヤレスLANで結ぶ事により、来街者はもちろん、商店街構成員も高速のインターネットを体感出来るものだ。街のどこからでもinternetに出航出来る。とてもエキサイティングな事だ。PCを街に持って来ていない来街者に関しては、ワイヤレスLANカード搭載のノートやラップトップを商店街が貸し出している。商店街はこのワイヤレス網を介した様々なイベントが開催出来るのでは、と期待を寄せているし、内に目を向ければ、商店同士の円滑なFile共有も可能になり、今までの文書製作・配付のコストダウンにも繋がる事が分かった」
Q「なぜ無線LANを選んだのか?」
A「私は海外の事例として、大きな駅に大規模なワイヤレス網が張り巡らされ、ビジネスマンや、大学生主婦等があらゆる場所でonlineに接続出来て、なおかつその駅がインターネットを通じた一種のコミュニティースペースとして市民に愛されている事を知った。私はこれこそ新しい商店街活性の切り口と考えた」
Q「このワイヤレス網は銀座だけにとどまるのか?」
A「私はこの先進的なネットワーク網を中心商店街全体に広げていきたい。そうなれば、もっとも効果的なビジネスプランを打ち出せると思う。」
Q「無料プロバイダー事業とは?」
A「無料プロバイダー事業は、商店街で¥2,000以上お買い求めのお客様にアカウント引換券を提供するこの引換券を商店街内にあるアカウント引換所でppp&Mailアカウントと交換、お客様は その日からpppで銀座商店街のプロバイダーを使用出来る。効果的な販促に繋がる事を期待している。成果は上乗と聞いている。」
Q「回線の技術革新が続く中、ダイアルアップのみのサービスでは物足りないと思わないか?」
A「あなたは専門家だからダイアルアップのみは物足りないかもしれないが、世の中はプロばかりでない。もちろんビギナーだっている。メールチェックや今度旅行先の情報を収集する為だけにネットに接続している人達がいる。そんな人達の割合が意外と多い事に気がついた。それならば高速回線等は必要無い。無料プロバイダーのダイアルアップだけで充分といえる。しかも世の中の経済情勢は低迷している。消費者にとっては無駄な出費をせずにマイペースにinternetを楽しみたいのは当然だろう。ヘビ−ユ−ザーに取ってもサブプロバイダーが無料で使えると言う事は好感の持てる事では無いだろうか」
Q「無料プロバイダーの効果は販促だけに止まるものなのか?」
A「無料プロバイダーのユーザーはすなわち商店街のお客様、このお客様にもっと商店街に親しんで頂けるようにonlineにおいて最大限の努力をする。ユーザー特典も考えている。沢山の商店街ファンを作っていきたい。それが一番大きな狙いかもしれない。」
Q「銀座商店街はホームページhttp://www.awaginza.comを立ち上げているが、、、、」
A「我々の商店街は多士済々の職種が軒を列ねている。物販もあれば、飲食店もあり、美容院もあれば、学習塾もある。これら独特の職種ニーズに応えていくサイトを作るには大変苦慮した。銀座商店街の有志で組織されるIT委員会というものがあるが、そこで話し合った結果、物販(NET販売)可能な所は販売フォームを、サービス業やその他には商店イメージを高めるFlushMovieを採用する事になった。これらの特殊機能を自店サイトに盛り込むのを応募した結果、十数件が希望してきた。」(右上の※に続く)